Windows XP で簡単に導入できるコマンドとしてipv6コマンドがあります。
ipv6 install
これがXPでは一番簡単な方法ですが、Windows Server 2003などではipv6コマンドが使えません。その他のOSでも使えるコマンドとしてnetshがあります。
システム → ファイル名を連番に変更する
Windows標準の機能を利用して、複数のファイルを「***.***、***(1).***、***(2).***、***(3).***」などのように連番にすることができます。
連番の際に規則の細かい指定はできませんが、簡単な連番振りだけなら簡単です。
アプリケーション → 「ファイル名を指定して実行」から利用できるコマンド一覧(1)
「Windowsキー + R」を押すと表示される「ファイル名を指定して実行」から簡単に実行できるプログラム一覧です。
フルパスで指定しないでも、以下コマンドだけで起動できます。
カスタマイズ → 「送る」によく使うプログラムを登録する
ファイルやフォルダを右クリックすると出てくるメニューにある「送る(N)」には、「デスクトップ(ショートカットを作成)」や各種プログラムなどが登録されています。
ここには自分でアプリケーションを登録できるため、よく使うアプリケーションを登録しておくと、便利に利用することができます。
Internet Explorer → オートコンプリート履歴をクリアする
Internet Explorerでは、Webページの入力フォームやIEのアドレス欄に入力した内容を記憶してくれる「オートコンプリート」機能がある。
これは共用のパソコンなどではセキュリティ的に問題ある場合もある。また、自分専用のパソコンでも、入力間違いの文字列が登録されてしまうと不便な機能となってしまう。
◆全て一気に消す
1.IEの「ツール」 - 「インターネット オプション」を選択し、「インターネットオプション」ダイアログを開く
コマンドプロンプト → コマンドプロンプトでのファンクションキー
Windowsのコマンドプロンプトでもファンクションキーの利用が可能です。コマンドプロンプトは入力文字列が長いと大変ですが、覚えておけば楽になります。
F1:最後に打ったコマンドを一文字ずつ表示する
F2:「入力文字の前までコピー」ダイアログを表示する
F3:最後に打ったコマンドを表示する
F4:「入力文字の前まで削除」ダイアログを表示する